Excelで小数点を切り捨てる方法と活用例3つ!

目次

1. 小数点を切り捨てる方法

Excelで小数点を切り捨てる方法にはいくつかあります。まず、TRUNC 関数を使用して小数点を持つ数値を整数に変換することができます。

例えば、A1セルに3.14という数値があるとします。次のように該当セルに =TRUNC(A1) 式を入力すると、小数点が切り捨てられて3が出力されます。

別の方法として INT 関数を使用することもできます。INT 関数は数値の整数部分のみを返すため、小数点を切り捨てる効果があります。

これらの関数を活用した例を見てみましょう。

元の数値 小数点を切り捨てた結果
3.14 =TRUNC(3.14) または =INT(3.14) → 3
5.78 =TRUNC(5.78) または =INT(5.78) → 5

2. 小数点切り捨ての活用例

小数点を切り捨てる機能はさまざまな状況で有用に活用されます。例えば、金額に関連するデータを処理する際、小数点を除去する必要がある場合が多いです。

また、小数点以下の桁数が不要な場合には、小数点を切り捨てて整数値のみを使用することで、データをより簡潔にします。

以下は小数点切り捨ての活用例をいくつか紹介します。

元の数値 適用例
8.99 価格表示時に小数点なしで表現 (8)
6.45 時間計算で小数点以下切り捨て (6)

3. 小数点切り捨て関数の活用方法

小数点を切り捨てて数字を扱う場合、注意すべきポイントもあります。例えば、=TRUNC 関数を使用すると小数点を切り捨てて残った値は切り上げではなく単に小数点以下を消した値です。

したがって、適切な状況に応じて小数点を切り捨てる関数を選択して使用する必要があります。小数点を切り上げたり切り捨てたりするなどの様々な方法が必要な場合は、他の関数を検討する必要があります。

以下の表は、小数点を切り捨てることで生じる結果を示しています。

元の数値 SIGN(A1) TRUNC(A1) INT(A1)
3.6 1 3 3
-2.8 -1 -2 -3

textjoin関数の使い方と効果的な活用方法を徹底解説